蒼井優ドラマ一覧【2019年最新版】

2019年に世間を騒がせた芸能ニュースといえば、女優・蒼井優さんと南海キャンディーズの山里良太さんが結婚したというニュースではないでしょうか。笑顔と笑いに包まれた結婚会見は芸能史に残ることでしょう。

みなさんは、蒼井優さんがどれほど素晴らしい女優さんであるのか知っていますか！？

今回は、仕事にプライベートに絶好調の女優・蒼井優さんが過去に出演したドラマを紹介していきます。

蒼井優のドラマ一覧最新版

日本を代表する名女優といっても過言ではない蒼井優さん。まずは、蒼井優さんが過去に出演したドラマを一覧にして紹介していきます。

『Dr.倫太郎』夢乃（相澤明良）

あらすじ

精神科医・日野倫太郎（堺雅人）の行う治療は世間でも評判が高く、大学では教鞭を執り、多くの著書を出版しテレビに出演するほどだった。

そんな彼は「恋愛とは一過性の精神疾患のような状態である」という考えを持ち、恋愛には消極的だった。

しかしそんな彼に衝撃的な出会いが…。

大学の理事長・円能寺（小日向文世）との会食で、倫太郎は売れっ子芸者・夢乃（蒼井優）と出会う。

役どころ・感想

蒼井優さんは売れっ子芸者・夢乃を演じました。もうとにかく色っぽかった！そして目つき一つで別人になれる蒼井優さんの演技力の高さが高評価となりました。

「Dr.倫太郎」で演じた役について蒼井優さん本人も「難しい」と発言していたくらい。ですが、見事演じきっていました。

蒼井優主演のドラマ一覧

蒼井優さんが主演を務めたドラマを紹介していきます。

『おせん』 半田仙

あらすじ

江崎ヨシ夫（内博貴）は、都心のきらびやかなレストランで働いていた。しかし、派手なパフォーマンスがウリの今の仕事に疑問を抱いていた。

そんな中、ヨシ夫が選んだのは東京下町にある老舗料亭の一升庵。

そこでヨシ夫は一升庵の女将・半田仙（蒼井優）と出会う。ヨシ夫は女将に頼み込み、一升庵で働けるようになるが、板場に入り命じられたのは一番格下の雑用係だった。

料理には自信があったため納得できないヨシ夫。またそれだけでなく一升庵のセオリーと全く異なる料理のやり方にも納得できないでいた。

役どころ・感想

蒼井優さんは若くして一升庵の女将となった主人公・半田仙を演じました。酒好きののんべいでのほほんとしているが、いざというときは女将の風格をいかんなく発揮するという役で出演。

ドラマ内で蒼井優さんが着用していた着物が「かわいい」と話題になり注目が集まりました。

蒼井優がメインキャストのドラマ一覧

ではここでは、蒼井優さんがメインキャストで出演したドラマを紹介していきます。

『先に生まれただけの僕』 真柴ちひろ

あらすじ

鳴海涼介（櫻井翔）は総合商社・樫松物産に努めるいわゆるエリート。ある日彼は上司から、会社が経営する私立京明館高校が毎年赤字であるためその再建のために校長になるよう命じられる。

戸惑う鳴海だったが、会社の決定に背くことはできなかった。

校長に就任した鳴海に対し他の教員たちは現場のことを知らない鳴海に不信感を持つ。

鳴海はこれまでの経験を下に学校改革を目指すものの、さまざまな壁が立ちはだかる。

役どころ・感想

蒼井優さんは鳴海が校長に就任した京明館高等学校の教師・真柴ちひろ役で出演しました。最初は鳴海に反発していたが、次第に触発されていくという役柄でした。

気が強く真面目な教師という役は、蒼井優さんにぴったりでした。三角関係、四角関係？な恋模様も見応えの一つでしたね。

蒼井優のドラマデビュー作は

『 Love Story』 ー

あらすじ

恋愛小説家の永瀬康（豊川悦司）は、スランプに陥り2年間も新作を出していなかった。

永瀬康の担当編集者となったのは、須藤美咲（中山美穂）。

永瀬康と須藤美咲を軸にし、登場人物たちが絡み物語がスタートする。

役どころ・感想

蒼井優さんのドラマ初出演は、名前のない役でした。今では大女優として知られる蒼井優さんですが、初出演作では名前のない役だったんですねー。当時の画像すら出てきませんでした。

蒼井優のドラマ一覧まとめ

蒼井優さんが過去に出演したドラマを一覧にして紹介していきました。蒼井優さんといえば映画によく出演されているイメージでしたが、ドラマにも数多く出演していましたね！

視聴者の印象に残る役が多いのは、蒼井優さんの演技が見る人をひきつけるからだと思います。

まだまだ女優として躍進していくであろう蒼井優さんの今後の活躍に注目していきましょう。

【関連記事】

蒼井優の本名・学歴・経歴を色々と知りたい！プロフィール紹介

2019年6月8日

アイキャッチ画像引用：https://www.cinematoday.jp/news/N0108866