池田エライザ出演ドラマ2017をご紹介!

池田エライザさんが出演中のドラマ「ぼくは麻里のなか」が絶賛放送中ですが、2017年は他にいったいどんなドラマに出演しているのかご紹介します!

今年のドラマで、池田エライザさんの女優業はかなり加速していくのではないでしょうか。映画でも、今年は3本目「一礼して、キス」が11月11日に公開予定。そんな彼女の2017年出演作品を振り返ってみたいと思います。




池田エライザプロフィール

【池田エライザ】
本名:池田 依來沙(いけだ えらいざ)
生年月日:1996年4月16日
出身地 :福岡県
血液型 :B型
身長  :171㎝
体重  :47kg
スリーサイズ:85-59-88
趣味  :アコースティックギター
所属事務所:エヴァーグリーン・クリエイティブ

池田エライザさんは、スペイン&フィリピン人の母と、日本人の父を持つハーフ。ちなみに、母親は歌手でモデルの方。フィリピンで生まれ、福岡で育った女性です。

ちなみにこちら、彼女の母親なんですが、綺麗ですよね~、どうです?さきほどの写真とかなり似ていませんか??

ファッション雑誌「二コラ」の第13回オーディションでグランプリを受賞し、本名である「池田依來沙」として専属モデルデビューしました。それが2009年です。そして、2013年には『CanCam』の専属モデル、これを機に”依來沙”から”エライザ”に改名し活動。

今年もドラマに活躍しまくりの彼女。彼女が初主演を務めたのは、2014年の『BABY MAGIC』でした。その後、映画「みんな!エスパーだよ!」のヒロイン平野美由紀として抜擢され、話題になりましたました。

そんな彼女は、あの独特な世界観でファンを虜にする園子温監督にも、「吉高由里子に通じるところがある!」とまで言わせています。女優としての魅力はお墨付きです。

そして、彼女が2017年に出演しているドラマ作品を見ていきます。

池田エライザの出演ドラマ2017

10月時点で既に4本のドラマに出演。

ホクサイと飯さえあれば

「ホクサイと飯さえあれば」 あらすじ

東京の北千住を舞台に、山田文子(上白石萌音)がホクサイ(ウサギに似ているぬいぐるみ)とともに、自炊飯を作る。大学生のため、お金に余裕はなく一人暮らし。そんな山田文子(通称ぶん)は、お金はかけられないながらも、栄養バランス・見た目こだわりの一品料理を作り上げる。そのアイデア料理とは・・・

こちらは、『ホクサイと飯』(鈴木小波)という漫画原作の作品、流行りのグルメ系ドラマなのだが、美味しそうに食べるシーンは一切ないという珍しいドラマです。

池田エライザのやくどころ

有川絢子役として登場する池田エライザさん。有川絢子(通称ジュン)は、ぶんと同じ学校に通うも、ぶんとは対照的なコミュニケーション能力が高い、東北出身の女の子。不器用なため、料理ができないので、料理ができるぶんを尊敬する。

池田エライザ「伊藤くん AtoE」

「伊藤くん AtoE」 あらすじ

過去にドラマで大ヒットを作った脚本家の矢崎莉桜(木村文乃)は、伝説的なヒットも一発のみ。まったくな彼女に、プロデューサの田村伸也(田中圭)がドラマの脚本を書くようにもちかける。

恋愛ドラマの脚本を書くネタに選ばれた4人の女性達(A~D)。話しを聞く矢崎は偶然にも4人の共通点を見つける。それが、”伊藤”と言う男の存在。そして、5番目の女性(E)となる矢崎と伊藤との恋愛模様とは・・・

池田エライザの役どころ

このA~Dの4人の女性の一人、Cの相田聡子役として出演します。相田聡子は「愛されたい女」として紹介され、中学時代からの親友である神保実希役(夏帆)の恋愛相談を受ける。しかし、実は彼女もその彼の事が好きだった。彼とはもちろん”伊藤”のこと。

真面目な恋愛ができず、いつも体だけの関係で終わるすこし寂しい恋愛ばかりする女性。そして、友達の好きな男性に目がいってしまう。池田エライザさん本人も、「共感したら負けな気がする“女の子のあるある”がちりばめられている」と話しています。なんとなく、視聴者からは嫌われそうな役どころです。

池田エライザ「アイ~私と彼女と人工知能~」

こちらは、2週連続のスペシャルドラマで、前編と後編に分かれた作品でした。

「アイ~私と彼女と人工知能~」 あらすじ

都内のマンションで共同生活をする田中雫(香里奈)と、桜井モモ(池田エライザ)。理系女子で、恋愛もあまりできていない雫。それに対して、男友達も多く、インスタモデルで派手なモモ。実は、バイセクシャルのモモは雫を狙っていた。

雫は、会社での仕事がうまくいかず、開発中であるAI「今泉3」の改良点を探しため、挽回するために家に持ち帰る。しかし、そのAIはなんとスケベな質問ばかりする変態AIだった・・・雫・モモ・変態AI、そしてそこに現れるイケメン記者。雫は、久しぶりに恋愛に発展していいくのか!?

池田エライザの役どころ

桜井モモ役の池田エライザさん。SNSの自撮りを使いこなし、家でのホームパーティ、リア充満喫の派手目な生活スタイルである櫻井モモ。そんな彼女は、雫のことを想い、自分の事以上に他人のことを考える優しさも持っている一面も。

福岡出身という設定だったようで、最後の方では福岡弁を披露する可愛らしい姿も披露。

池田エライザ「ぼくは麻理のなか」

「ぼくは麻理のなか」 あらすじ

小森功(吉沢亮)は、ある理由で大学に行けなくなっていた。ゲームと自慰行為を繰り返す日々。そんな中、コンビニで、一人の女子高生の吉崎麻里(池田エライザ)」に出会う。美人で人気物の彼女に惹かれる功は、つい後をつけてしまう。

ある日、目が覚めるとなぜか自分の体が、あの吉崎麻里になっていることに気付き困惑する。功はバレないように麻里として行動するも、クラスメイトの柿口依に気付かれてしまう。

2人は体が入れ替わったのか?それとも・・・功と依はこの謎を一緒に調べることに。

池田エライザの役どころ

容姿端麗の女子高生、吉崎麻理役です。単なる女子高生ではなく、中身が男(小森功)になってしまった女子高生を演じています。露出が多い部屋着姿、バストを掴んで驚く、女子の排泄行為で座興するなど、色々な”入れ替わり”を表現する様々なシーンもあり難しい役どころ。

キスシーンはもちろん、原作の漫画はかなり生々しい描写があるのでどうなるのでしょうか。

まとめ

女優として活躍している彼女。モデルとして活躍している彼女ですが、ドラマにも多くみられるようになりました。自撮りの神と称される彼女は、自分の見せ方がとても上手な女性であることは間違いないですね。それも、生まれ持った素質なのか、努力の賜物なのか、彼女は今後もドラマに活躍しそうです。池田エライザさんの今後の出演も楽しみです!

【関連記事♪】
→ぼくは麻理のなかを1話をデイリーモーションの動画で見るには?