2016年5月から活動を休止していたKAT-TUNが活動を再開、そして再始動とともに新曲『Ask Yourself』(アスクユアセルフ)がドラマの主題歌に決定しました。
充電期間を経て、たっぷりパワーが溢れるメンバーが歌う新曲が発表され、報知・東京中日スポーツ・産経・スポーツニッポンなど計6紙にKAT-TUNの再始動の話題が掲載。それほど、注目されていたということです。
KAT-TUNの新曲『Ask Yourself』
おはようございます😊 #過去絵「亀梨和也さん」【コンテ&色鉛筆画・イラストボードB4】'16.05 この亀梨さんは一度失敗して再びチャレンジして何とか完成しました。彼の顔は描き易いようで難しいですね~😥。平均50枚に1枚位は没になるかな~😁。本日も笑顔で…よろしくお願い致します🙇。 pic.twitter.com/1xF1gCrpWD
— 松井秀峰『一日一絵』 (@55Shuho) 2017年12月12日
ドラマ公式サイトでも、「重厚感のある新曲」として紹介されている新曲『Ask yourself』は、訳すと、
自問自答
自分の胸に聞いてみろ
といった意味になります。
歌詞の中にもある通り、選択肢がある時どちらを選ぶのか。すべては自らが常に自問自答し、道を切り開いていくという感じでしょうか。
3人のパワーが溢れ、ダンスもメンバー同士が絡むダンスも見どころのようです。
とても力強い楽曲になっていて、復讐劇がテーマとなる今回のドラマを盛り上げてくれるのは間違いなさそうです。
再始動したKAT-TUN
【KAT-TUNイラスト】メガネ男子シリーズ 上田竜也 pic.twitter.com/AzfZSZTCpG
— まちこ★ (@M_Kattun) 2013年12月19日
1年半振りに12月31日の『ジャニーズカウントダウン20周年記念 超豪華年越し生放送』にて活動再開を宣言。3人揃ってパフォーマンスをしました。
3人の姿が揃って見られたのは活動休止以降は初だったので、ファンにはとてもサプライズになり盛り上がった様子がテレビでも放送。
国分太一(TOKIO)さんと井ノ原快彦(V6)に紹介され、大歓声の中登場した3人は、Realfaceを熱唱し、「2018年、KAT-TUN再始動するぞ!」(上田竜也)の声もありました。
解散理由とは何だったのか
10周年を迎える2016年3月に田口淳之介さんが脱退したということもあり、ついに6人から3人に減ってしまいました。残ったメンバーからの『充電期間がほしい』という声に、2016年5月1日の東京ドーム公演を期に活動休止を発表。
赤西仁・田中聖・田口淳之介とメンバーが徐々に抜けてしまう事態に、少し時間をかけて気持ちを新たにスタートしたかったのかもしれません。
メンバーの中丸さんは、「シューイチ」という番組で下記の通り話していました。
「デビューしてから10年色々なことが有りまして、今のグループの現状を考えたり、11年目以降のグループの歩み方を考えた時に、このまま何事もなかったかのようにやって行くのはどうなんだろうという感覚があった。」
「おそらく引っかかってくるものが、出てくるんじゃないかという、話になったのが一番の理由ですね」
ジャニーズでは、NEWSがメンバーの未成年飲酒事件により2006年5月に活動休止、2007年に活動再開した経緯があります。そして、あのSMAPも2016年12月に解散を発表し、一部マスコミでは、KAT-TUNもこのまま解散するのではともささやかれていました。
それだけに、今回の活動休止が、解散とならず、新たに新生KAT-TUNとして再始動出来たのはとても嬉しい事です。
まとめ
2018年はKAT-TUNが再始動。亀梨和也さんも話していましたが、4月には東京ドームでKAT-TUNのライブ開催も決定し、2018年は個々の活動はもちろんのこと、新生KAT-TUNが活躍する年にもなりそうです。
東京ドーム日程
4月20日(金)
4月21日(土)
4月22日(日)
今回の新曲『Ask Yourself』が披露され、その楽曲もドラマにとてもマッチしているのではないでしょうか。
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