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演技力が高く評価され、今注目度の高い女優・藤野涼子さん。
藤野涼子さんといえば、2015年に公開された映画「ソロモンの偽証」で1万人が参加したオーディションにて見事グランプリを勝ち取り衝撃的なデビューを果たしたことで知られています。
一時学業に専念していた時期がありましたが、今では本格的に女優として始動!!
今回は藤野涼子さんが過去に出演したドラマについて注目しまとめていきます。
藤野涼子のドラマ一覧最新版
ではまず最初に、藤野涼子さんが過去に出演したドラマを紹介していきます。
放送日 | ドラマ名 | 役名 | 放送局 |
---|---|---|---|
2019年7月 | ベビーシッター・ギン! #3 |
相沢サトミ | NHK BSプレミアム |
2019年4月-6月 | 腐女子、うっかりゲイに告る。 | 三浦紗枝 | NHK |
2019年3月 | 名古屋行き最終列車2019 #9 |
岸井波那 | メーテレ/ ひかりTV |
2019年3月 | ひよっこ2 | 兼平豊子 | NHK |
2019年1月 | NHK正月時代劇 家康、江戸を建てる 前編 「水を制す」 |
絹 | NHK |
2017年9月 | 橋ものがたり 「小さな橋で」 |
おりょう | BSスカパー!・ 時代劇専門チャンネル |
2017年4月-9月 | ひよっこ | 兼平豊子 | NHK |
2017年 | たからのとき | 室井みのり | NHK福岡放送局 |
『ひよっこ』 兼平豊子

あらすじ
茨城県の山奥にある奥茨城村に住む谷田部みね子(有村架純)は、父・実(沢村一樹)が東京へ出稼ぎへ行ったきり戻ってこないことを心配し、東京への就職を決意。
東京でみね子は親友の時子(佐久間由衣)とともにトランジスタラジオの向上に就職する。慣れない仕事に失敗ばかりで落ち込むみね子だったが、仲間からの助言を受け見事克服。
就職して初めての休日。みね子は父・実の捜索を開始する。すると実の目撃情報を入手。喜ぶみね子だったが、家族が嫌になって逃げたのではないかと疑い、複雑な心境だった…。
役どころ・感想
藤野涼子さんはトランジスタラジオ工場でみね子とともに働く仲間・兼平豊子を演じました。青森県出身で家族のため働きながら通信生に通い、中学卒業後に東京へやってきた。体育以外はオール5など非常に成績が良く、好成績に喜ぶ姿を「かわいい」とみね子らに言われ照れる一面も。
青森なまりの女の子を演じていた藤野涼子さん。最初は棘のある子でしたが、次第にみんなと打ち解けてきて年相応のかわいい女の子になっていましたよね。
「ひよっこ」の出演でさまざまな世代の人に知られるようになり、演技力の高さが絶賛されました。
藤野涼子主演のドラマ一覧
ここでは藤野涼子さんが過去に主演を務めたドラマを紹介していきます。
放送日 | ドラマ名 | 役名 | 放送局 |
---|---|---|---|
2019年3月 | 名古屋行き最終列車2019 #9 |
岸井波那 | メーテレ/ ひかりTV |
『名古屋行き最終列車2019』 岸井波那

あらすじ
主人公・波那(藤野涼子)は、バイトの掛け持ちをしており、毎日朝まで働いていた。
波那は元気で明るく、どこでも人気者だった。
人気者の波那。一見悩みなんてなさそうだが、実は人には言えない心の傷を持っていた。
役どころ・感想
藤野涼子さんは明るく人気者、だけど心に傷を負った波那という役を演じました。
撮影現場はとても楽しかったそうで、共演者のMr.マリックさんの演技を生で見ることができ「びっくりした」と言っていました。和気あいあいとした現場で楽しく撮影ができたみたいですよ。
藤野涼子がメインキャストのドラマ一覧
藤野涼子さんがメインキャストとして出演していたドラマをここでは紹介していきます。
放送日 | ドラマ名 | 役名 | 放送局 |
---|---|---|---|
2019年4月-6月 | 腐女子、うっかりゲイに告る。 | 三浦紗枝 | NHK |
『腐女子、うっかりゲイに告る。』 三浦紗枝

あらすじ
三浦紗枝(藤野涼子)は本屋さんのレジで、偶然クラスメイトの安藤純(金子大地)と隣り合わせる。
紗枝の手には、「僕のヴァージンを先生に捧ぐ」というBL本が…。紗枝は純に口止めさせ、純は紗枝からBL本を借りて読んでみることに。実は純はゲイなのだが、紗枝はその事実を知らないでいた。
紗枝は腐女子ということを純がばらしたりしないか気が気じゃなかった。
そんなある日、紗枝は純をアニメのイベントへと誘う。2人は一緒に出掛けることになるのだが…。
役どころ・感想
藤野涼子さんは腐女子・紗枝を演じました。腐女子ということが偶然バレたことをきっかけに、純と交流するようになり、デートを重ねた末告白するのだが…という役柄でした。
このドラマでヒロインを演じた藤野涼子さんは第101回「ドラマアカデミー賞」の助演女優賞部門で第3位を獲得しました。10代ならではのまっすぐな演技に心打たれた方が多かった結果でしょう。
藤野涼子のドラマデビュー作は
『たからのとき』室井みのり

あらすじ
室井たから(寺島しのぶ)は「とうほう村テレビ」で住民ディレクターとして活動する。不器用ながらもリポーターを続けるたからは、頑張り過ぎるあまりときに空回りすることも。
そんな母の姿を娘のみのり(藤野涼子)は恥ずかしく思っていた。
なぜたからは不器用ながらも、娘に反発されながらも村民ディレクターとして撮影を続けるのか。
実はたからには、「撮影しなければならない」ある理由があった。
役どころ・感想
藤野涼子さんは主人公・たからの娘・みのりを演じました。高校生の女の子を等身大に演じていましたよね。母親の村民ディレクターという仕事に反発する気持ち、母親の病気を知り動揺するなどそのときのみのりの感情をリアルに演じていました。
ドラマ初出演とは思えない演技力の高さでした。
藤野涼子のドラマ一覧まとめ
藤野涼子さんが過去に出演したドラマを一覧にして紹介していきました。ドラマ出演歴はまだまだ少ないですが、存在感のある役を演じ、確実にキャリアを積んでいます。
同世代の女優の中では群を抜く演技力の高さなので、今後ブレイクすることは間違いないでしょう。
今後どのような作品に出演し、どのような演技を見せてくれるのかに注目です。
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アイキャッチ画像引用:https://torigei.com/tv/fujino-ryoko/
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