【崖っぷちホテル】第8話のネタバレ(あらすじ)と感想 「7人の王女役とは?」

主演のドラマ『崖っぷちホテル』第8話のネタバレ(あらすじ)と感想をご紹介します。

【忘れられないディナー】とはいったいなんだったのか?7人の王女の女優とは?そして、大田原の恋の行方はいったいどうなってしまうのでしょうか?

※こちらの記事では、ネタバレの内容が記載されている場合がありますのでご注意下さい。動画を見たい人はこちらの記事からどうぞ




崖っぷちホテル|8話のあらすじ

佐那(戸田恵梨香)が経営するホテル・グランデ・インヴルサに最大のチャンスが訪れる。それは、ある王国から日本を訪問する際、宿泊するホテルにホテル・グランデ・インヴルサが選ばれたというのだ。宇海(岩田剛典)は、うまくいけばホテルの認知度を上げられ、ホテル経営の起死回生大逆転が出来るとワクワクする。

しかし、国レベルの重要人物を相手に、国の罪人になってしまうのでは?というプレッシャーに押しつぶされそうになる時貞(渡辺いっけい)。しかし、その不安が現実のものになりそうな事態になりそうな予感。

なぜなら、宿泊する7名の王女は王位継承をめぐり、骨肉の争い中真っ只中であった。そのためか、ホテルに対してのクレーム・注文が後を絶たない状態が続いたのだ。

すると、王女達の目的【忘れられないディナーの体験をすること】という王の命令があることがわかる。総料理長のハル(浜辺美波)と、スーシェフ・江口(中村倫也)はこの【忘れられないディナー】を任され、2人は協力し奮闘する。

そんな中、大田原(くっきー)はある1人の王女に恋をしてしまう。果たしてその結末はいかに…

崖っぷちホテル|8話の予告動画

8話の予告動画がこちらです。

王女の【忘れられないディナー】とはどんな料理なのでしょうか。そして、大田原と王女の恋が気になるところ!

崖っぷちホテル|8話のネタバレ(あらすじ)・前編

(第8話のネタバレ(あらすじ)前半部)

豊かな自然資源を持ち、日本との外交に厳しい姿勢をとっているというマナヒラ王国。その国の7人の王女様たちが、日本訪問の際、なぜかグランデ・インヴルサに宿泊することになった。

なぜ海外の要人が?と戸惑いを隠せず大騒ぎする従業員たちをよそに、宇海(岩田剛典)は、ホテルを知ってもらうための大チャンス!と大ハリキリ。

さっそく王女たちを迎えたインヴルサ。彼女たちは、次期王位継承を巡って争っている真っただ中で仲が良くない。それぞれの部屋へ案内すると、7女のナディア(山口まゆ)が、父である国王に「忘れられないディナーを経験してこい」と言われてきたと佐那(戸田恵梨香)に告げる。

しかし、佐那や時貞(渡辺いっけい)、誰の記憶にも以前国王がインヴルサに宿泊したという記憶がない。一同が戸惑う中、宇海は、まずはお客様の要望に全力でお応えしようと言い、従業員たちにそれぞれ、どの王女の担当をするのかを発表。

ベッドメイクが出来ていないだの、イケメンの担当者がいいだの、わがまま言い放題の王女たちに、授業員たちは頭を抱える。そんな従業員たちを見て、何か失礼を働いて王女様たちの機嫌を損ね、国交断絶にでもなれば俺たちは国の罪人だ!と一人あせる時貞。

そこへ、なんと敵対する6人の王女たちが機嫌を損ね、帰ると言い出したのだ!そんな6人の姉を、7女のナディア説得し、とどまることになった。

崖っぷちホテル|8話のネタバレ(あらすじ)・後編

(第8話のネタバレ(あらすじ)後半部)

「忘れられないディナー」を担当する江口(中村倫也)とハル(浜辺美波)の “えぐハルコンビ”。しかし、何の情報も得られない。

混乱する従業員たちに、お客様に嫌われないように仕事をするのではなく、「ワクワクして仕事をする!」と、ヒントを与える宇海。従業員たちは、すぐに何かをひらめき、さっそく動き始める。すっかり息の合ってきた従業員たち!

海外に出るのが初めての王女たちにとって、部屋の環境をマナヒラ王国のように整えることで、王女たちを喜ばせることができたのだった。
さらにハルは、歳も近く、性格も似ているナディアと打ち解け、二人で話をしているうちに、ふと「忘れられないディナー」のメニューを思いつく。

すると突然、停電が起こる。なかなか復旧しないため、佐那は近隣のホテルへ王女たちを移動させる決意をする。すると江口が、王女たちが集められた部屋へやってきて、今から総料理長が「絶対に忘れられないディナー」を用意するので時間をくれと願い出て…。

ピンチはチャンス!と、暗がりにロウソクの明りだけでハリきって調理をするハル。
無数のロウソクで飾られた幻想的なレストランに着席する7人に、ハルは“魔法の鍋”を提供する。
「この鍋には、好きな人と食べると笑顔になってしまう魔法がかけられている」、「この料理を食べている7人を想像したら、ワクワクした」と言うハル。

鍋を囲み、素直になった王女たちは王位継承問題を解決し、“魔法の鍋”を笑顔で囲む。本来の仲の良い姉妹の姿を取り戻し、「忘れられないディナー」を食べたのだった…。

王女たちが帰国したあと、ニュースでホテルの名前が報じられると、ホテルの電話が一斉に鳴りだした!ここから本当の大逆転劇が始まる…!?

崖っぷちホテル|8話のゲスト・ネタバレ

8話のネタバレ情報をご紹介します。

王妃役はびっくり?

マナヒラ王国の王妃には、なんとジャガー横田さんが出演。写真で久しぶりにジャガー横田さんを

忘れられないディナーとは

ハルが考えた【忘れられないディナー】とは、みんなで囲む鍋だった。

しかし、王が忘れられないと記憶していたのは、蟹だった。王妃は10杯も食べた過去があった。

なぜ日本語が上手な理由

王妃は日本人の女性であり、かつ、家では日本語がかわいいという理由で日本語を使っているのだとか。

日本人女性は遺伝的に強いという理由で、日本人に似た容姿に。

大田原の恋の行方

大田原(くっきー)は、長女のイレーネ様に恋をします。そして、なんとイレーネから一緒にマナヒラ王国へ来ないかと誘われるも、大田原はホテルのメンバーを選びました。

王女7名の女優とは

KIWA 季葉さん(@kiwaofficial)がシェアした投稿

マナヒラ王国の王女様を演じた7名がこちらです。

コンスタンサ役:季葉

季葉(きわ)さんは、雑誌でモデルとして活躍し女優としても活動しています。

過去には、キリン午後の紅茶のCMにも出演。

ロクサーヌ役:羽瀬川なぎ

佐藤隆太さんなどが所属するケイファクトリーの女優の羽瀬川なぎさん。まだまだ出演作はない駆け出しの女優です。

ニーナ役:泉はる

エイジアプロモーションに所属するファッションモデルの泉はるさん。2015年学校のカイダンにも出演。

イレーネ役:小川紗良

早稲田大学卒の小川紗良さんは、なんとヒラタオフィスに所属する女優でありながら、監督も行うクリエイターでもあります。

作品は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて3年連続で上映されるなど評価もされている。

ナディア役:山口まゆ

末っ子役で登場したのが山口まゆさん。もうご存知のかたもいるのではないでしょうか。

カロリーメイトや、ナノイーのCMのなどにも出演し、ドラマ『リバース』や『明日の約束』にも出演していました。

そして、末っ子だがしっかりもののナディアは次期の王となることが決定した。

ヨハンナ役:渡辺瞳子

ZEALGROUPに所属する渡辺瞳子さんは、ダンスや空手が特技とし、2017年から千葉テレビ「房州電撃ライデンマル」のオウカ/梓ユリカ役として活躍中。

サーラ役:高橋明日香

Queen-B所属の高橋明日香さん。同姓同名の方もいますが、森山未来主催ダンス公演『戦争ワンダー』などに出演。

崖っぷちホテル|8話の感想

Dorabare.comに寄せられた感想をご紹介します。

20代女性:かえでさん
日本語で話せる王女の言語能力がすごいのだと感じた。ジャガー横田が出演しているだけでも驚いてしまい、笑えた。時貞が「国の罪人になってしまう」という発言をしたというのが面白かった。エグハルコンビという名前が密着するといいと思った。江口と同じく私もハルのポジティブに驚くしかなかった。そのポジティブは良いのだと感じた。大田原と王女のことを、リアル美女と野獣とナオミが呼んでいたのには普通に大笑いをしてしまった。そのネーミングセンスは良いのだと感じた。王女全員の名前を覚えきれなく、どれも同じ人間だと見えてしまった。宇海がワクワクというときの、ピーズポーズが見れて最高だった。宇海が作った目標を聞いた江口も一瞬ワクワクのポーズをやってくれていたというのも最高だった。時貞の恋話に対し、枝川しか笑っていないというのが面白かった。
30代女性:たかはさん
マナヒラ王国の王女たちが忘れられないディナーを食べるためにグランデインヴルサに宿泊することになりました。王女たちのワガママに振り回されてスタッフたちは大変そうでした。困惑するスタッフたちに宇海は自分たちがワクワクして仕事をすることが大切だと話します。自分たちが楽しんで仕事をすることが良い仕事に繋がるというのはどの仕事にも共通すると思いました。宿泊目的である忘れられないディナーはハル達によって王女たちを満足させることができました。停電して一時はどうなるかと思いましたが、それが逆に素敵な演出になったと思います。鍋を皆んなで囲むことで会話が弾み笑顔になってとても良いディナーになったと思いました。
40代女性:くろろろろーんさん
崖っぷちホテルの第8話は「ホテル・グランデ・インヴルサ」に他国の王女たち7人が宿泊して、そのワガママに振り回されるお話でした。母が日本人ということで日本語ペラペラだったり、見た目ほぼ日本人だったり、ツッコミどころはたくさんありますが、そんな所も楽しむのが崖っぷちホテルです。今回はメインの話のサイドで、いつも気配を消しているスタッフ服部くんの過去が少しあきらかになったりして小ネタにも手を抜かずです。一番のテーマは「忘れられないディナー」は何かってことですが、感動的かつオチ付で締めてくれました。副支配人の宇海さんの登場シーンが少なかったのは気になりましたが、ここから崖っぷちホテルの快進撃が始まりそうな予感です。
20代女性:あぴさん
皇女7人姉妹のご宿泊で緊張しながらいたスタッフ皆さんに対して、今回はどんなハプニングがあるのかなと思っていたら仲の悪い姉妹たち。これは大変。みんなが1つになって頑張ろうとしている姿に毎回感動させられます。いつも岩田剛典さん演じるうかいさんが軽い感じで発案することでみんなヒラメキうまくいくのが魔法のように思います。私の上司もあんなイケメンで楽しそうにいる上司だったらいいのになぁといつも思いながらワクワクしながら観ています。あのワクワクしませんか?の笑顔にワクワクされながら毎週観ています。素敵すぎます、あの笑顔。
40代男性:ぴいさん
あまりにも、出来すぎたハッピーエンドに、物足りなさを感じる第八話でした。ナディア役の山口まゆさんが、キーになることは、最初から見え透いていましたので、彼女が王位継承を受けるというオチも、あまり驚きがなく、展開としてはイマイチだったかも知れません。イレーネ役の小川紗良さんは、生意気な長女という設定でしたが、生意気さよりも、可愛らしさが極だっていました。最後ご褒美をもらったクッキーがうらやましいです。ワクワクして仕事をすると発案した宇海が、停電を仕掛けるというのも、忘れられないディナーが解らず、ハルが思案にうえ作った魔法の料理が、みんなで分かち合える【鍋】というのも、あんまりひねりがなくて・・。ただ、安心して見れる展開ではありました。第七話で、佐那の兄が出てきて濃い展開になったので、箸休め的な、今話になったのかもしれません。あと、ちょい役でしたが、ジャガー横田さんが存在感を見せていました。

次週あらすじ

次週、崖っぷちホテルのあらすじは、

王女たちの滞在が話題となり、一躍時のホテルとなったグランデ・インヴルサ。テレビの密着取材も組まれ浮かれる時貞(渡辺いっけい)だったが、やってきた番組ディレクターの藤井は宇海(岩田剛典)の正体に気づいた途端目の色を変え「バリストンホテルを追い出された」という悪い噂について宇海から聞き出そうとして…!?一方、目前に迫った創立50周年のイベントで宇海は長年の夢だった花火大会を実現したいと佐那(戸田恵梨香)に相談する。天候に左右されるリスクはあるものの、佐那はホテルの危機を救ってきた宇海の夢を叶えるためにもスタッフと一丸となり準備を始める。

そんな中、取材の企画書が当初聞いていたものではなく『グランデ・インヴルサの真相』というスキャンダラスなタイトルに変わっていることに気づいた裕子(川栄李奈)が佐那に報告。そして、厨房ではハル(浜辺美波)から「バリストンでは花火を企画しなかったのか?」と聞かれた宇海が「企画はしたが…」と珍しく口ごもっていた…。宇海の噂を執拗に探る藤井に毅然とした態度で接する佐那だが、裕子に話を聞いた長吉(宮川大輔)が取材を止めた方がいいと佐那に直談判したことがきっかけで藤井が宇海の悪い噂を嗅ぎ回っていることは皆の知るところに。

佐那は放送内容を事前に確認する約束を取り付けたことを説明し皆を安心させるが、宇海は噂に惑わされずに自分を守ろうとするスタッフたちの姿を見て「バリストンホテルを追い出された」という噂の真相を皆に話すことを決意する。それはかつて企画した花火大会での失敗が原因なのだが…。さらに、もう一つの気がかりであるイベント当日の天候は大荒れの予報…!!雲行きの怪しい密着取材と花火大会…。皆で目指す宇海の夢の実現。これまで数々の奇跡を生んできたインヴルサに、この日最大の奇跡が起きる……。