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今回は2019年に広瀬アリスさんが出演予定のドラマと、過去に出演しているドラマについてご紹介します。
姉妹そろってセブンティーンの専属モデルとなり、モデルでのデビュー後、ドラマやバラエティなど幅広く活躍されています。
広瀬アリスさんが出演するドラマについて見ていきましょう。
2019年広瀬アリス出演ドラマ
2019年一発目は、NHKでお正月に2夜連続で、時代劇が放送されます。
『家康、江戸を建てる 後編』 未定役

直木賞作家・門井慶喜さんの作品が初のドラマ化!脚本は八津幸さんが担当されます。
このドラマは、1夜目と2夜目でキャストががらりと変わり、放送日は2019年1月2日と3日、それぞれ午後9時から。
広瀬アリスさんは、2019年1月3日に放送される「第2夜」のドラマに出演します。
江戸の都市化を計画した徳川家康と共に、夢に人生をかけた熱い男たちのドラマになっています。
この時代、秀吉は大阪圏で絶大な権力を誇っています。
そこから何とか独立しようと努力する家康(市村正親さん)。
大阪では銀が作られていますが、これに対抗して家康は金貨を使った小判作りを命じます。
この命を受けたのが職人・橋本庄三郎(柄本佑さん)です。
しかし、ここで秀吉と家康の間で経済戦争がはじまり・・・
この戦争はどのような終焉を迎えるのでしょうか。
広瀬アリスさんの役柄に関して詳細は明かされていませんが、過去NHKドラマに出演経験がある彼女の演技に注目しましょう!
2018年広瀬アリス出演ドラマ
お次は2018年に広瀬アリスさんが出演されているドラマを紹介していきます。
バラエティ番組に出演されている印象が強いですが、ドラマでは一味違う広瀬アリスさんを拝見することができます。
『正義のセ』 竹村温子役

タレントやエッセイストとして活躍される阿川佐和子さんが執筆された小説をもとに、2018年4月にドラマ化されました。
主人公は竹村凜々子(吉高由里子)で、新米検事を演じます。
東京の下町にある豆腐屋の長女で実家暮らし。
検事同士で揉めたり、恋人と揉めたり、アラサー女子が仕事と恋愛に奮闘する姿が描かれています。
そんな凜々子の妹が温子。広瀬アリスさんが演じます。
凜々子と温子は仕事の話をしたり恋愛の話をしたり。凜々子の良き相談相手になっています。
そんな温子が竹村家に波乱を巻き起こす場面も。
痛快お仕事ドラマになっています。
『探偵が早すぎる』 一華役

こちらは2018年7月から放送されたドラマです。
貧乏な生活を送っている主人公・一華を広瀬アリスさんが演じており、ある日命を狙われます。
一華は幼い頃に母親を失っていて、橋田(水野美紀)が母親代わりです。
その橋田から、大陀羅一族のことを知らされ、さらに先日、亡くなった大陀羅家次男・瑛の遺産は、一華が全て相続することになっていると宣言されるのです。
その額、なんと5兆円!
実は、瑛は一華の父親だったんです。
父親は死んでいたと思っていた一華はただただ驚くばかり。以前一華の命を狙ったのも大陀羅家で、相続税を奪い返すため。
そこで一華の命を大陀羅家から守るために雇われたのが探偵・千曲川光(滝藤賢一)。
決め言葉「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに。トリック返し!」と共に犯人を返り討ちに。
一華の周りで不自然に目を光らせる千曲川。最終的に兆円は誰の手に―――。
最初はいがみ合う二人ですが、毎週の二人のやり取りも見どころですよ。
『ハラスメントゲーム』 高村真琴役

「マルオーホールディングス」に勤務しているのは秋津渉(唐沢寿明さん)。
7年前に左遷されて以来富山で勤務していましたが、突然コンプライアンス室長として本社に呼び戻されます。
社長・丸尾隆文(滝藤賢一)が自分を本社に呼び出したことについて疑問に思いながらも、室長として問題に取り組んでいます。
秋津と共にコンプライアンス室に勤務しているのが、高村真琴(広瀬アリス)と矢澤光太郎も(古川雄輝)です。
高村は職場環境のおかげもあり、「いけないことはいけない」と、たとえ相手が上司であっても物おじせず意見ができるしっかりした役柄です。
高村は秋津には「先輩」と呼ばれていますが、高村は秋津のことを上司として信頼しています。
少し抜けているところのある秋津ですが、高村、矢澤から慕われている秋津が、コンプライアンス室の室長として共に問題を解決していく姿を、是非ご覧ください。
『東野圭吾 手紙』 高村真琴役

東野圭吾さん著者の「手紙」が2018年12月19日夜9時から一夜のみのスペシャルドラマとして放送されます。
主人公の武島直貴(亀梨和也さん)は働きながら大学進学を目指しています。
直貴の兄・剛志(佐長隆太さん)は弟の直貴を大学に入れたい一心で、強盗殺人の罪を犯してしまいます。
獄中生活を余儀なくされ、直貴に手紙を送り続けるのです。
武島直貴を支え続ける白石由実役を本田翼さんが、広瀬アリスさんは一流企業の令嬢で直貴の恋人・中条朝美を演じます。
兄が強盗殺人を行ったということで社会的に不利な状況に追いやられる直貴。
恋人の朝美は直貴の兄が強盗殺人を行なったと知り、直貴とどのように付き合っていくのでしょうか。
そして、直貴自身は自分のことをいつまでも家族として大切に思っている剛志に対し、どのように接していくのでしょうか。
2017年広瀬アリス出演ドラマ
その他にも、スペシャルドラマやNHKドラマなど、出演ドラマは多岐にわたっています。
それぞれのドラマのあらすじと、広瀬アリスさんの役柄をご紹介しますね。
『愛を乞うひと』 山岡深草役
【放送まであと3日!】その1
主人公・照恵の一人娘、母親をリードする明るい高校生・深草(みぐさ)を演じたのは広瀬アリスさん。
台湾ロケ帰りの機内で篠原さんと隣同士に座って語り合うなど意気投合。#愛を乞うひと pic.twitter.com/7TiaVpFBcz— スペシャルドラマ「愛を乞うひと」 (@aikou20170111) 2017年1月8日
原作は下田治美さんが著者され、1992年に発行されています。
1998年には映画化されていますが、その後2017年1月11日に、スペシャルドラマとして放送されたんです。
このドラマでは篠原涼子さんが圧巻の一人二役を果たします。
篠原さんが演じるのは山岡照恵と、その母親・陳豊子。
豊子は人の愛し方が分からず、娘の照恵に暴力をふるう日々。
母親からの愛情を受けずに育った照恵ですが、そんな彼女の娘・深草を広瀬アリスさんが演じます。
照恵が生き別れた弟・武則(ムロツヨシ)と再会することで、決別していた過去の生活のことを思い起こします。
過去から逃げようとする母・照恵に対して、深草は真実と向き合わせようと奮闘。
母親に愛されたいと願う照恵。
照恵の過去を調べることで明らかになる真相は―――。
辛い過去のことを思い出し自暴自棄になっている照恵に対し、深草はいつもそばにいて優しく母親のことを支えます。
篠原涼子さんが二役、どちらも母親を演じますが、同一人物だとは思えないです。
改めて演技力の高さに感嘆させられ、さらに家族愛について考えさせられるストーリーですよ。
『連続テレビ小説 わろてんか』 秦野リリコ役

2017年10月からNHKで放送されます。
ヒロインは藤岡てん(葵わかな)さん。
現在でもとても有名な吉本興業を創業した、吉本せいさんがモデルになっています。
明治時代後期から第二次世界大戦終了直後の大阪が舞台。
てんは、実家では米屋を営んでいる北村藤吉(松坂桃李)と出会います。
のちに結婚する二人が、悪戦苦闘しつつも寄席経営に挑戦する姿が描かれます。
広瀬アリスさんは秦野リリコを演じ、藤吉のことを兄のようにしたい、ひそかに恋心を抱いています。
恋に関してはてんに敗れてしまいますが、リリコは旅芸人一座の一員でもあります。
東京でもリリコは有名になり、女優としても大活躍。
その後リリコは川上四郎(松尾輸)と二人で「ミス・リリコ アンド シロー」のコンビを結成。
芸人として雇われながらも突然姿を消すなど、周りのことを考えず行動することもあったリリコ。
しかしリリコは四郎との結婚を決意します。
その後、彼女が仕事のため・家族のためどちらも懸命にやり遂げる姿が見どころです。
ドラマ一覧のまとめ
広瀬アリスさんと言えば「広瀬すずさんの姉」として見られることも多く、ドラマよりバラエティ番組に多く出演されているイメージが強いかもしれません。
でも、実は今回紹介したように女優としても多くの作品に出演されているんですよ。
バラエティで天真爛漫に笑う広瀬アリスさんとは一味違う顔が見れる、彼女が出演するドラマにも注目しましょう。
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