池田エライザのドラマ一覧【2019年最新版】

モデルとして活躍する一方、女優として数々の映画、ドラマに出演して過激なシーンにも果敢に挑戦し、着実に演技の幅を広げている池田エライザさん。

そんな池田エライザさんの出演しているドラマについてまとめてみたいと思います。

池田エライザ出演のドラマ一覧最新版！

池田エライザさん出演のドラマ一覧はこちらになります。

池田エライザ主演ドラマ一覧はこちら！

池田エライザさん主演のドラマ一覧はこちらになります。

『ルームロンダリング』 八雲御子役

あらすじ

5歳で父親を亡くし、母親も失踪してしまい祖母の下で生活するも18歳で孤独の身となってしまった八雲御子(池田エライザ)は叔父の雷土悟郎(オダギリジョー)から住む場所と仕事を用意してもらいます。

その仕事とは、事故物件に住んで事故の履歴を帳消しにし、浄化された状態で物件を次の住人に渡すというものでした。

仕事をしていくうちに御子は幽霊が見えるようになり、幽霊と奇妙な物語が始まります。

そして失踪した母親と再会することに…。

ドラマを見終わった後心が暖かくなる作品になっています。

役どころ・感想

死んだ人間の霊が見えるという特殊な能力がありその特殊能力を活かせるルームロンダリングのバイトをすることになる八雲御子役を池田エライザさんが演じます。

特殊能力のせいで自分は世の中から受け入れられない存在、親からも見捨てられた価値の無い存在だと自分で思い込んでしまった御子が幽霊たちとの交流の中で自分が他人から感謝される存在だと気づいていきます。

そして自身の使命と目的に目覚めた御子が自ら行動を起こすシーンは必見です。

『暇なJD・三田まゆ～今夜、私と“優勝”しませんか～』 三田まゆ役

あらすじ

A大4年の渋谷直樹(柾木玲弥)はクリスマス前に恋人にフラれて自棄気味になっていました。

そんな直樹に高校時代からの友人の本郷颯太(秋元龍太朗)はイタズラでマッチングアプリに東大理科三種と嘘の情報は載せて登録してしまいます。

そしてK大学に通う三田まゆ(池田エライザ)からデートの誘いが届きデートをすることになります。

直樹は颯太にまゆとの出来事を話すと颯太は直樹に話題の「暇な女子大生」のツイートを見せます。

そこには直樹とのデートのことが包み隠さず書かれていていたのです。

まゆの正体とは一体…。

そしてまゆの正体を知った直樹はある計画を思いつく…。

役どころ・感想

高学歴エリートを捕まえては、その行為の感想をユニークな文体でつぶやいている三田まゆ役を池田エライザさんが演じています。

実在するTwitterのアカウントをもとにドラマ化した本作品ですが妖艶なまゆ役を池田エライザさんはみごとに演じられてたと思います。

彼女はなぜエリートだけを欲するのでしょうか…！？

学歴やステータスで男性を判断するのはアリなのか…！？

そもそも、女性が男性を選び求めることは“悪”なのか…！？

まさに、現代女性の恋愛実態を浮かび上がらせる作品になっています。

『SHIBUYA零丁目』 ハル役

あらすじ

2020年に東京オリンピックを控え、渋谷駅周辺を中心に再開発で生まれ変わろうとしている渋谷が舞台になります。

ハル(池田エライザ)は、恋人のオギト(村上虹郎)と幸せな時間を過ごし、東京での生活を満喫していましたが、突然オギトからフラれてしまいます。

どん底のハルはライブ配信サイトで死ぬ方法を募集します。

諦めきれないハルは死ぬことでオギトの特別な存在になれると信じ、死ぬことを決め、ネット配信で死ぬ方法を募集するするのです。

ハルはネット配信サイトでレイと出会い「自殺計画」を練り始めます。

役どころ・感想

恋人のオギトに振られたことから自殺を決意し、ライブ配信で死ぬ方法を募集するハル役を池田エライザさんが演じています。

「SHIBUYA零丁目』」、渋谷の若者たちがたくましく生きる姿をドキュメンタリーの手法で描く作品で、恋人のオギトに振られたハルと有名大学に通うオギト、ハルと自殺計画を練る赤い髪の青年レイの3人が織り成す緊張感のある物語から目が離せません。

池田エライザのヒロインドラマ一覧はこちら！

池田エライザさんヒロインのドラマ一覧はこちらになります。

『tourist ツーリスト』 津ノ森ホノカ役

あらすじ

アジア3ヵ国を舞台にした1話完結のオムニバスドラマになります。

恋愛体質の津ノ森ホノカ(池田エライザさん)は、恋愛を卒業するために25歳で結婚を決めます。

友達と独身最後に台北へ旅行することになるのですがハプニングが続きます。

旅行中に食あたりになってしまったホノカは友達とは別行動をすることになるのですが、そこで天久真(三浦春馬)と出会います。

大男から逃げていた真はホノカに恋人のフリをしてほしいとお願いされ一晩限りの恋愛をすることになるのです。

役どころ・感想

愛至上主義を卒業し、結婚を決めた25歳の津ノ森ホノカ役を池田エライザさんが演じています。

本作品はコミカルで可愛い雰囲気になっています。

池田エライザさんの演技が絶妙でとてもバランスが良くモノローグも聞き入ってしまいました。

とても綺麗でお洒落な映像になっているのでまだ見ていない方にはお勧めです。

『青と僕』 紫織役

あらすじ

都内で働くぼく(井之脇海)に突然来るはずのないメールが届きます。

そのメールの差出人は5年前のある日、謎の死を遂げたあいつ(寛一郎)からでした。

メールは憎しみが綴られていて、そのメールを皮切りに不可解な事件が次々と起こります。

いったい誰が何のために、過去現在が交錯しながら突然亡くなってしまった親友の死の真相を探すミステリードラマです。

役どころ・感想

ぼく(井之脇海)の高校の同級生・紫織役を池田エライザさんが演じています。

主人公の親友はなぜ死んだのか？

理由がわからないまま、時は過ぎ、それに囚われる人間模様。

同級生との再会から真実へと動き出す親友の死の理由とは。

とてもグッとくる青春ドラマです。

『R134/湘南の約束』 天野リサ役

あらすじ

湘南にある国道134号線を舞台に、若者が過去の自分と向き合い成長をとげる姿を、湘南の美しい光景とともにハートフルに描くロードムービー。

10年前に起きたある事件がきっかけで故郷の葉山町を飛び出した須和洸太(宮沢氷魚)。

何事にも真剣に向き合えない洸太は、偶然出会ったアメリカの老婦人マリアと過ごす時間を通して過去の自分と向き合い、成長を遂げていきます。

役どころ・感想

マリア・モーガン(ニーナ・ムラーノ)の孫役を池田エライザさんが演じています。

若者の葛藤、兄弟の絆、信じて待ち続ける人の強さを考えさせられるとてもハートフルな作品に仕上がっています。

池田エライザのドラマデビュー作がこちら！

簡単な紹介文をお願いいたします。

『JKは雪女』 明洞院朱音役

あらすじ

舞台は60年ぶりに訪れた人間と妖怪の交合の儀の年。

外見は普通の女子高生だが実は雪女の冬城小雪(平祐奈)を中心に、本当に愛した人と結ばれることを願いながらも、相手が普通の人間であればその男は死んでしまうという葛藤を描く作品になっています。

役どころ・感想

狐火の一族明洞院家の長子、明洞院朱音役を池田エライザさんが演じています。

個性豊かな濃いキャラが沢山登場し、その中で人間と妖怪がどうやって関係築いて行くのかが見どころになります。

妖怪と人間のオカルティック青春ラブコメディーに仕上がっていますがアクションシーンやコメディなところもあり見ごたえのある作品です。

池田エライザの出演ドラマ一覧・まとめ

今回は池田エライザさんの出演ドラマ一覧についてまとめてみました。

最近では多方面での活躍が見受けられます。

これからも注目していきたいと思います。

アイキャッチ画像引用：https://talent.thetv.jp/person/2000004830/