【Missデビル】第8話のネタバレ(あらすじ)と感想 「喜多村会長のもう一つの顔が明らかに!」

菜々緒主演のドラマ『Missデビル』第8話のネタバレ(あらすじ)と感想をご紹介します。

菜々緒の正体が明らかになり(大体予想はついていましたが・・・)、いろんな人物が徐々に繋がっていく第8話。まさかの真冬が退職願!?そして、驚くべき事実も…

※こちらの記事では、ネタバレの内容が記載されている場合がありますのでご注意下さい。動画を見たい人はこちらの記事からどうぞ




Missデビル|第8話のあらすじ

今回の博史(佐藤勝利)の研修先は社長室秘書。眞子(菜々緒)から、父の修(鶴見辰吾)と社長である大沢(船越英一郎)が知り合いだと聞かされていた博史は、どうにかその秘密を探ろうとするがなかなかわからずにいた。

そんな中、修とケンカをして家を飛び出した妹の茜(関屋利歩)が博史の家へやってくる。父と社長の関係を探ろうとしていた博士は、仕事もプライベートでも大変になる。

大沢が過去に担当したホテルアックスの火災事故について、疑問を抱く千紘(木村佳乃)、そして、喜多村会長(西田敏行)もまた、眞子の正体を突き止めていた。

そして、今度は博史が想いを寄せていた真冬には、辞表する思いを告げられる。家族のため決断したという真冬だったが、眞子はそれを否定。「あなたにこの会社を辞める権利はありません!」と忠告したのだった…

Missデビル|第8話の予告動画

8話の予告動画がこちらになります。真冬と博史、そして椿眞子が探しているモンスターとは一体誰なのでしょうか?

◎ドラマ名第[話数]話のネタバレ(あらすじ)・前編

今回、斉藤博史(佐藤勝利)は椿眞子(菜々緒)によって社長室の秘書として研修をするように指示される。

そして、博史は社長との面談記録をみて、自分の父である修(鶴見辰吾)が大沢友晴(船越英一郎)と面識があったことを明らかにし、社長の大沢に父親とはどういった関係なのか聞こうとするが、なかなか切りだせないでいたのだった。

博史は父親に大沢との関係を尋ねることとなる。すると実は大沢はむかしサークルで一緒だった友達であることを知る。しかしそのことと博史が共亜火災に入社できたことは関係ないということを父親は強調して言うのであった。

そして、人事部長の伊東千紘(木村佳乃)は、眞子が博史を研修先に送る先にはいつも問題があったことを感じており、今回は社長の元ということでなにかあるのではないかと勘付く。

そんな中、博史が思いを寄せる同期の藤堂真冬(白石聖)が博史のもとに悩み相談に来る。泣いている真冬をほっておけない博史は自宅へ招くが、そこには家出をした妹の茜(関屋利歩)が部屋にいたのだった。茜は父親の修とけんかをしたことが原因で家出をし、博史はしばらく茜の面倒をみることとなる。

その後、博史は真冬から詳しく悩んでいることを聞くと、真冬の父親が倒れたことをきっかけに会社をやめるということだったのだ。

◎ドラマ名第[話数]話のネタバレ(あらすじ)・後編

しかし、眞子は真冬が仕事をやめるのは父親を利用しているだけで、本当は仕事から逃げたいだけなのではないかと本人に告げる。そのため真冬には会社を辞める権利はないとはっきり言い放つのであった。そして喜多村完治(西田敏行)は眞子がホテルアックスの支配人であった鬼頭の娘であることを明らかにする。

眞子は博史にたいして、過去のホテルアックスと共亜火災との間であった出来事を話し始める。

過去にホテルに火災が起きたが、ホテルの不注意で火災が起こったということで保険金が不払いになったという。その真相を探ろうとした眞子の父親も行方不明になったという。
その話をしている中、縣が事務所へとナイフを持ってやってくるのだった。しかし眞子はそれを見事に撃退する。

一方会長室では喜多村は大沢と伊東を呼び、話し始める。ホテルアックスであった出来事に関係したり、最近不穏な動きをしたりしている大沢に対して喜多村は辞任をするよう話し始めるのだった。

そんな大沢は逆に喜多村に対して伊東は喜多村の娘であることを告げるのだった。

Missデビル|ネタバレポイント

藤堂真冬が仕事を辞める理由

突然、真冬が博史の家を訪れた理由は、父の腎不全による介護離職を考えていた。

椿眞子の本名

椿眞子の本名は、鬼頭舞子というホテルアックスの支配人の娘だった。

藤堂の父役は

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藤堂聡役は、俳優の石橋保さんでした。

藤堂真冬の実態

藤堂真冬は、学生時代から成績優秀、しかし、社会に出てから、さらに総務部では失敗続き、優秀故にミスを認めない人物だった。

だから、父の病気を理由に言い訳をして会社をやめようとしていた。

博史の妹:茜の由来

妹の名前「茜」は、父が付けた名前だった。

茜というのは、アカネ科アカネという植物の名前。赤い根っこだから茜。また、アカネから採取した色を茜色ともいう。

喜多村会長のもう一つの顔

喜多村会長は、千紘の父親だった。

Missデビル|8話の感想

Dorabare.comに寄せられた感想をご紹介します。

20代女性かえでさん
藤堂が斎藤の性格のことでイラつくというのには共感できた。しかし、藤堂も関内や斎藤に最も頼っても良いのではないかと気になった。斎藤の性格にイライラする以上に、藤堂の性格にイライラしてしまうのだと感じた。
斎藤と茜が仲のいい兄妹だというのは可愛い。
何かと裏がありそうな喜多村が斎藤の妹である茜に対し、親とは何なのか、茜という名前の由来だとか力説しているというギャップに驚いてしまった。喜多村は果たして善人なのか、または悪人なのか、何なのか気になってしまった。
藤堂の「分かりきったことを言わないで」という言葉は、椿の「あなたにはこの会社を辞める権利があります」または、「あなたにはこの会社を辞めない権利があります」と同じように決めゼリフになっているのだと感じた。
喜多村と大沢だけ悪い人だと思っていたが、伊東も斎藤の父も関わっている可能性があることに驚いてしまった。
30代女性:さきママさん
今回のストーリーで1番気になったのは、博史の母親の様子でした。
前回から何となく違和感は感じていましたが、今回も、椿から「あなたのご主人は秘密を抱えている」と告げられて、一応驚きの反応はしていましたが、それがどこか演技らしく、本当は何か知っているかのように見えました。
そんな中での、椿が博史に発した、「あなたの家族にも危険が迫っている」という言葉に、より確信のようなものが生まれました。
父親のみならず、博史の母親も何かを知っているのではないか、そんな夫婦が抱える秘密は何なのか、モヤモヤが増して多く残った回でした。
20代女性:匿名さん
今回はとうとう眞子の正体と過去に共亜火災とホテルアックスであった出来事が明らかになってきました。
今までは会社の闇を暴いてきましたが、とうとう社長の元まで及んできたので一気に緊張感を感じました。
そして、眞子は自分から博史に対してホテルアックスであった出来事を話し始めたところにも驚きでした。
一緒に仕事をしている上で少しずつ信頼関係が結ばれているのかなと感じます。
そして会長の喜多村も眞子とホテルアックスとの関わりを明らかにし、当時の担当者であった大沢の闇に迫っていく点にも目が離せませんでした。
喜多村もなにか事件と関係しているのかと思いましたが、そうではなかったことがわかり意外であると感じました。
そして最後の大沢の「喜多村は伊東の父親である」という爆弾発言にも驚きました。
そもそも伊東が幼いうちに父親がおらず、父親に恨みを持っていることすら知らなかったので、次週どういった展開になっていくのか楽しみです。
30代女性:湊海さん
眞子がホテルアックスの真相を探って、父親の復讐のために共亜火災に来たというところは予想通りでした。ですが、会長がやたらとホテルアックスのことを気にして眞子のことを探っていた理由が、会長が縣に偽装を指示して大沢の不正をもみ消したせいだったというのは意外な展開でした。
縣は修のことも監視していたので、恐らく修は偽装のことを知っていたんだと思います。もしかすると大沢はそのことを口止めするために修の保険金を支払ったのかもしれません。今回は物語の一番の鍵であるホテルアックスの真相という核心にかなり近いたと思うので、続きがかなり気になります。
40代女性くろろろんさん
今回は博史の研修部署は社長室の秘書としてとなった。社長といれば、このドラマのキモですよね。
Missデビルこと眞子の過去と大きく関係がありそうだし、博史の父親とも何か関わりがあることが過去の回からぷんぷんしてますから。
眞子の過去や、社長と博史の父が旧友だったことがわかり、徐々に何かがあらわになってきました。
眞子の過去には会社会長、社長、人事部長が関係しているのかもしれない。
すごく興味深くなってきました。
この8話で役者として圧巻だったのは会長の西田さんです。
いままで穏やかな一面を押し出していましたが、ついに違う一面が見えました。
その切り替わりがさすがすぎて見入ってしまった。
いろんな部分でストーリーの岐路になった8話。
続きは見逃せないと思いました。
30代男性:ハイキック舞子
社長の大沢と人事部長の千紘が過去に恋人関係だったのを別れさせたのは、会長の喜多村だった上に喜多村と千紘は父親と娘と判明したのは驚きました。更に喜多村の秘書をしている柴崎が社長の大沢と密会しているのを見ると、柴崎は大沢の手先と感じられて、大沢が狙っているのは、喜多村を共亜火災から追い出す事のように見えて、大沢の喜多村への恨みの深さを感じました。博史の父親の修が、大沢との関係が大学時代に同じ山岳部だった事がわかりましたが、息子の博史が思っているようにまだ何かを隠しているようで、眞子の修に危機が迫っていると言うのが、大沢の策略なのか喜多村の考えなのか気になりました。

次週あらすじ

次週、Missデビルの9話のあらすじは、

とうとう椿眞子は、共亜火災がホテルアックスの保険金を支払いを拒否するために行われた偽装工作を行っていたことを突き止める。すると、当時の事故現場の証拠写真を奪われた調査会社の縣(大高洋夫)がやってくると、写真を奪い返すため博史(佐藤勝利)と眞子を襲い始める。

しかし、なんとか眞子の一蹴りが縣にジャストミートし、間一髪危機を救う。

その後、縣はなぜか遺体で発見される。殺人事件になってしまった事により、共亜火災に警察がやってくると、大沢社長(船越英一郎)や喜多村会長(西田敏行)は事情聴取を受けることとなった。

さらに、縣が連絡をとっていた博史の父・修(鶴見辰吾)のことについて知った警察は、博史に対しても捜査が入る。

今回起きた殺人事件の真相とともに、眞子の本当の目的が明らかになる。そして、眞子の口から出た言葉とは…

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2018年6月2日