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大人気俳優の西島秀俊さん。
若いころの西島秀俊さんがどんな感じだったかご存知ですか?
また干されていたという話もあります。
今回は西島秀俊さんの若いころから現在についてまとめていきます。
西島秀俊の若い頃の画像がこちら!
現在の西島秀俊さんと言えば、筋肉や色気のある独特な雰囲気のいい男と言う印象です。
若いころどんな感じだったか気になりませんか?
それがこちら

「あすなろ白書」に出演したころの西島秀俊さんです。
今の雰囲気とは違い、アイドルのような雰囲気ありますよね。
個人的には男らしさ、色気のある現在の西島秀俊さんの方が好きです。
西島秀俊が若い頃のデビューはどんなだった?

子どものころから映画好きで映画関係の仕事をしたいと考えていた西島秀俊さん。
友人からの勧めで19歳のころオーディションを受け合格し俳優になり、その2年後、ドラマ「はぐれ刑事純情派」で俳優デビューします。
役柄の印象としては西島秀俊さんが現在多く演じられている強い男と言うよりは可愛らしい優しい男と言うような印象です。
西島秀俊さんは1992年の第5シリーズのみの出演ですが、ドラマ自体は1988年から2005年まで続く長寿番組。
このような人気ドラマに出演出来たのですから、芸能界デビューは凄く順調と言えそうですね。
西島秀俊が若い頃に出演していたドラマ
デビューしたのはドラマ「はぐれ刑事純情派」と紹介しました。
その他何に出てたのか気になりますよね?
ここでいくつかご紹介します。
20代の頃
「あすなろ白書」

サークル「あすなろ会」の中で恋愛、友情、苦悩、喜び、時間の重さや大切さなどの青春ドラマ。
西島秀俊さんは、成績優秀、容姿端麗の主要人物の1人を演じます。
なんと財閥の御曹司であり、ピアノを弾くなど音楽の知識を持っており、さらに同性愛者と言う色々なものを詰め込んだ役になっています。
「悪魔のKISS」

中学の同級生の3人が静岡から上京するが、性地獄、宗教地獄、借金地獄に堕ちていく様を描いたドラマ。
「悪魔のような誘惑が、はたちの夢を狂わせる」がキャッチコピーと言うこともあり、過激な内容となっているためDVD化されていないようです。
この作品の中で西島秀俊さんは、新興宗教にハマる若者の役を演じています。
30代の頃
30代となると比較的最近になるので、記憶に新しいものが多いですね。

こちらは33歳の西島秀俊さん。
「大奥」に出演した際の画像になります。
西島秀俊さんは徳川家光役を演じており、この作品の主人公が家光の乳母春日局と言うことで西島秀俊さんも重要な役回りでした。
次にドラマ「アンフェア」の時の西島秀俊さん。

この時35歳です。
篠原涼子さんが主演の刑事ドラマで、西島秀俊さんはマスコミ関係者で篠原涼子さん演じる雪平夏見の捜査の手伝いうなど親しい間柄、とある事件の犯人と言う役を演じました。
続いてドラマ「チームバチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」に出演した際の画像です。

年齢は39歳です。
「チームバチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」ではジェネラル・ルージュ(血まみれの将軍)と言う異名を持つ天才医師の役を演じます。
患者を救うためならどんな無茶もするなど救いたい気持ちは強いが無茶が過ぎることから不満や危機感を周りの人間から持たれるというクセのあるキャラを演じていました。
現在では刑事役のイメージが強いですが、やはり高い演技力をお持ちなので様々な役を演じられるようですね。
西島秀俊の若い頃の映画出演作は?
ドラマの次は映画ですね。
出演した映画を紹介します。
20代の頃
20代の頃に出演した作品はいくつかあります。
初出演作は「居酒屋ゆうれい」です。
当時の西島秀俊さんがこちら

「ニンゲン合格」と言う映画で日本映画プロフェッショナル大賞、主演男優賞を獲得します。
この賞は資金不足や宣伝や公開の規模の小ささなどが原因で過小評価されてしまう事があるが、それを抜きに優れたものを優れてると評価するために設立された賞とのこと。
こちらが「ニンゲン合格」に出演した時の西島秀俊さんです。

1999年公開の映画なのでこの時西島秀俊さんは28歳です。
また「2/デュオ」と言う映画では脚本がなく即興で芝居をしたそうです。
この映画見ていないので見てみたいなと思いました。
即興での演技がどんなものか気になりますし。
20代と言うことで若いからかやはり今の西島秀俊さんとは印象が違いますね。
30代の頃
20代のころはドラマに忙しかったり、事務所移籍の件が重なりあまり多く出れなかったのかもしれません。
30代に入ると映画の出演本数も増えてます。
「メゾン・ド・ヒミコ」、「休暇」、「帰郷」などが人気なようですね。

これは「休暇」出演時の西島秀俊さんです。
死刑に立ち会う刑務官の苦悩を描く作品となっているそうで、この中で西島秀俊さんは死刑囚を演じます。
死刑囚を演じているという事で、なんとも言えない哀愁が出てますね。
西島秀俊さんがどんな雰囲気の死刑囚を演じるのか、またあらすじにあるように刑務官の苦悩とはどのようなものなのかが気になるので、機会があれば見たいです。
西島秀俊の過去の汚点!?民法から消えた!その訳は?

ドラマ「あすなろ白書」での活躍から人気俳優となった西島秀俊さん。
その後から少しずつ出演が減っていきます。
1997~2002年の間はNHKやマイナーな映画、ドラマを除き出演していません。
この理由が事務所と意見が合わず揉め、事務所移籍したことが原因です。
人気と顔立ちからアイドル路線で売って行きたかった事務所とそれでは息の長い俳優になれない、そうではなく息の長い演技力を持った俳優になるために演技力をじっくり磨いて行きたいと言う西島秀俊さんの双方で揉めました。
結果、西島秀俊さんは事務所を移籍、その時に飲まされた条件が民放ドラマ5年間出演禁止と言うものです。
これにより一度ブレイクしたのに徐々に出演が減っていったのですね。
大学辞めてまで始めた俳優と言う仕事なので、一時的な活躍になる可能性の高い人気に頼ったアイドル路線では納得出来るわけないと思います。
西島秀俊の復活!再ブレイクしたきっかけは?

北野武さんが監督を務めた映画「DOLLS」に出演し、再び注目を集めブレイクします。
西島秀俊さんはラジオを録音し聞きこむほど北野武さんのファンとの噂も。
干されていた5年間演技の勉強の為に年間300本以上の映画を見ていたそうなので、この努力も少なからず影響しているはずです。
またその間にもNHKの番組だけには出ていました。
と言うのも西島秀俊さんを気にかけているプロデュサーがいて、その方が呼んでくれていたそうです。
「八重の桜」での素晴らしい体作りはこのことへの恩返しと言う気持ちがこもっていたのではないでしょうか。
西島秀俊の再ブレイクその後は?

5年間を使いしっかりと演技の勉強に費やした西島秀俊さんは今では立派な演技派、実力派と言われる俳優の一人です。
様々なドラマや映画で活躍を重ね当時の二枚目、アイドルと言う路線とはまた別の道で活躍しています。
近年では特に刑事役が多いですね。
ストロベリーナイト、ダブルフェイス、MOZUなど。
スーツが似合うというのと西島秀俊さんのストイックなイメージが刑事っぽさ出してるからなのかなと思ってます。
西島秀俊さんの今後の更なる活躍期待しています。
アイキャッチ画像引用:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0812/eln_180812_6240082166.html
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