トドメの接吻(キス)|2話のあらすじと感想。

トドメの接吻(キス)も2話が放送終了。1話で明かされているタイムリープの世界、そして不気味な謎の女、100億の女も少しづつ展開していきます。

2話で徐々に判明される内容も見どころです。

当記事では、そんな2話のあらすじと感想をお伝えするものになります。




2話あらすじ

車の前に飛び出した子どもの命を救った謎の女(門脇麦)。またも出会う堂島旺太郎(山崎賢人)は、怒りから謎の女の首を絞めてしまう。しかし、周りにいた通行人に羽交い締めにされ、警察に通報されてしまった。交番に連れて行かれるも、なんとか逃げ切った旺太郎は、「頼れるのはお前だけだ」と和馬に声を漏らす。

お店に100億の女・美尊が来る事を知り、危険を承知で店に出勤するも、美尊はやって来なかった

すると、店内で救急車を呼ぶ声、同僚のホストである柿崎がバックヤードで倒れてしまい騒ぎに。そして、それは旺太郎のロッカーにあったドリンクが原因だった。さらに、同じロッカーからは、そのドリンクに使用されたと思われる劇物も発見され、旺太郎は逮捕されてしまう。

警察署で連行される旺太郎の前に、和馬があらわれ、警察から逃れた旺太郎は、事件が起こった自分のお店『ナルキッソス』に向かい、誰がハメたのか手がかりを探すことにする。しかし、店はあの事件で閉店、店内に入ると店長に怒鳴られてしまい、その場にしゃがみ込み途方に暮れる。

すると、

電話が鳴り、あの謎の女から呼び出されることになる。そして、呼び出された場所でやはりキスされ、またも繰り返される時間。しかし、そのお陰でなんとか事件にならないよう過去を修正する旺太郎。

そんな彼の前に、興信所の男・根津がまた現れる。根津は今度は旺太郎の父である旺を探しているという。しかし、行方不明で知らないと話す旺太郎。

乗馬倶楽部の“初乗り会”というものに参加する旺太郎と和馬。そこで、美尊に近づくも、乗馬倶楽部に青田真凛(唐田えりか)の着物が汚れるハプニングで上手く近づけない。そんな中、美尊と話をしようと近づく旺太郎だったが、近くに立てかけられた木材や鉄骨が突然倒れてきてしまう。意識が朦朧とする中、再度謎の女が現れ…1週間が再度戻る。

そして、記憶を頼りに、色んな手段を使い、謎の女の素性を調べる旺太郎、ついに彼女が誰なのか突き詰めることになる。

2話感想

どんな女性ともベッドを共にする。そんな行動から、目的のためなら何でもする旺太郎。これはかなり何かを決心した行動だと感じました。

それと、気になったのは旺太郎の前に現れるストリートミュージシャン。彼の言葉と、彼の歌がもしかしたらヒントなのでしょうか。そしたら、恐らく旺太郎の…ですよね。

2話も旺太郎のクズっぷりは健在、ただ、なんか憎めないような感じもしています。恐らく、被害者という一面もあるからでしょうか。

そして、まさかの展開、逆転のストーリー。面白くなってきました。2話はまだ1話と同じような流れになるのかと思いましたが、いい意味で裏切ってくれました。

みんなの感想は

2話を見て、皆さんの感想はどうでしょうか。もちろん、イケメン、カッコイイなどはもちろんなので、それ以外の言葉も見てみました。

まとめ

2話は、謎の女の本当の意味がわかる回となっています。どうしてキスをするのか。それにしてもなかなかの展開で3話も楽しみです。

追いかけられる映像もオマケでお楽しみ下さい。旺太郎のような体験を是非!

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