隣の家族は青く見える|キャストの高橋メアリージュンの演技力とは

最近ドラマでもよく見かけるようになりました高橋メアリージュンさん。2018年も引き続き彼女の姿がドラマで見られそうです。

『隣の家族は青く見える』で夫婦役で出演する高橋メアリージュンさんについて、彼女の【演技力】はどうなのでしょうか。過去の出演作品などもご紹介したいと思います。




『隣の家族は青く見える』の役どころ

子どもがあまり好きでないネイリストの杉崎ちひろ(26歳)。彼女は夫である亮司とは子供を作らないと約束した上で結婚したという役です。

結婚が迫った婚約中のカップルとして、どんな隣人となるのか。キャリアウーマン的な少し気が強い女性のようなイメージですが、いったい実際はどんな役柄になるのでしょうか。

高橋メアリージュン

1987年11月8日生まれの高橋メアリージュン(35歳)は、エイジアプロモーション所属の『CanCam』の専属モデル(2004年~2012)でした。滋賀県生まれで、日本人の父とフィリピン人の母を持つハーフで、妹弟にも有名人を持つモデル出身の女優です。

妹は、同じ事務所に所属するモデルの高橋ユウさん、弟は京都サンガ(2018年からはサガン鳥栖の予定)に所属している高橋祐治(たかはし ゆうじ)さんなんですね。

姉妹揃って美人の妹

妹の高橋ユウさんもモデルで、お姉さんのようにそんなにドラマに出演していなく、モデルの仕事がメインになります。特技は歌ということもあり、番組の女性ヴォーカルオーディションでグランプリを受賞した経歴も持っている。姉妹揃ってかなり美人

過去の出演作品を紹介

夏菜さん主演の連続テレビ小説『純と愛』に、狩野正(速水もこみち)の妻の狩野マリヤ役で出演したのがデビューとなります。その後、『警視庁捜査一課9係 season8』、『残念な夫。』などのドラマにも出演し、モデルから女優としての道を着実に歩み、活躍しています。

もちろん映画の出演もあり、『るろうに剣心』では駒形由美として京都大火編と伝説の最期編にも出演。キセルを片手に和服の彼女はかなり妖艶な様子が忠実に再現されていました。

また、かなりの凶暴キャラである犀原茜役の『闇金ウシジマくん』です。あの高橋メアリージュンさんが、河川敷で人に火をつけるというシーンまであるくらい。

2017年は◯本のドラマにも出演

かなり引っ張りだこであることはご存知かと思います。なんと、2017年はドラマだけでも6本出演。

2015年は1本、2016年はドラマ4本だったんので、確実に出演数を伸ばしています。

2017年出演ドラマ
新・ミナミの帝王 命の値段
カルテット
視覚探偵 日暮旅人
母になる
カンナさ~ん
コウノドリ2

高橋メアリージュンの演技力

ハーフということもあって、お顔立ちもくっきり綺麗な方なのですが、ただ綺麗なだけで演技が・・・だったらちょっと残念です。

しかし、

高橋メアリージュンさんはモデル出身でありながら演技が本当に上手だった。コウノドリも良かったのですが、実は『闇金ウシジマくん』では、オリジナルキャラクターでもあったことから犀原茜役を、オーディションで勝ち取った経緯があります。

さらに、『カルテット』でも反響が大きく、関西弁女の豪快さがニュースになるほど。

モデル上がりの綺麗な女性だけではなく、演技がしっかり出来る女優であることがよくわかりました。

他の方も同様に思っている方も多く、コウノドリに登場した彼女に対して高評価な意見がありました。ご紹介しておきます。

まとめ

高橋メアリージュンは演技も上手い、注目のモデル出身女優です。今回出演される『隣の家族は青く見える』でも、演技が期待できると思っています。楽しみです。

【関連記事】

隣の家族は青く見える|キャスト同性カップル役の北村匠海とは

2017年12月23日

隣の家族は青く見える|コーポラティブハウスとは?

2017年12月20日